古来よりモンハンにはモンスターを寝かせてから爆弾を仕掛ける、という狩猟方法がございます。
何故寝かせて爆破をするのか…それは、寝かせた後の一番最初の攻撃が３倍になるからです。
そこで大タル爆弾Gを当てれば…大タル爆弾G３個分のダメージを与える事が出来るのです。
ただし、この睡眠爆破…割と知らないハンターもいらっしゃる様です。
うみぼうずに聞いてみたら
『動かなくなったから、爆弾置こうかなっていうくらい…』
というご返答をいただきました。
違うのです。
『寝かせた後の一番最初の攻撃が３倍になる』のです。
出来る事なら『大タル爆弾G』を当てたいのです。
きちんと睡眠爆破を使って、高火力を稼いでいきましょう。
睡眠爆破における注意はただ一つです。
＜注意＞
起爆アイテムを絶対に寝ているモンスターに当てない！
だけです。
大タル爆弾もしくは大タル爆弾Gは攻撃を当てると起爆します。
ペイントボールや石コロ等でも起爆が出来ます。
よく見るのは時限式の『小タル爆弾』です。
大タル爆弾の爆風は案外遅いです。
ペイントボールの投てきや弓矢、おそらく一番遅い虫より遅いです。
起爆アイテムもしくは起爆する攻撃が寝ているモンスターに当たると、それが三倍になって終わります。
せっかくの睡眠が台無しです。
『大タル爆弾G』のダメージ三倍がいいのに、ペイントボールのダメージが三倍では辛すぎます。
そこで自分が気をつけている事を書いてみます。
１．起爆用の大タル爆弾Gを少し離して設置。
自分は操虫棍の印弾で起爆するのですが、起爆用の大タル爆弾Gを少し離して設置します。
モンスター・爆弾・自分が一直線になると、印弾がモンスターに当たってしまう可能性が出るので、爆弾を軸にモンスターから直角になったところから印弾を撃ちます。
２．大タル爆弾はモンスターに密着させる。
大タル爆弾Gがない時は、大タル爆弾をモンスターに密着させて設置します。
何度も言いますが、最初に当てたいのは『大タル爆弾G』です。
大タル爆弾が最初に起爆しない様に配慮をしましょう。
３．小タル爆弾はかなり離して起爆させる。
起爆用に小タル爆弾を持っていく事があります。
小タル爆弾の爆風は思っているより広範囲に及びます。
起爆用の大タル爆弾Gから１ころりんくらいは離して設置しましょう。
上記に気をつけていれば、ほぼ問題なく３倍爆破が出来ます。
あとはクンチュウがころころころりんしてモンスターに体当たりしない事を祈りましょう。
ちなみに自分は、ソロでも睡眠爆破を行う事が多々あります。
その場合は一気に二個仕掛けずに一つ設置して爆破を繰り返します。
そうすると、大タル爆弾G×１２×３…全部３６個分の爆弾を仕掛ける事が出来るわけです！
※実際その前にクエスト終わっちゃいますが。
これでG級探索も楽々やらせていただいております。
ボマー、万歳！
この攻略で他のハンターの皆様にも素敵なボマーライフが訪れたら幸いです。
よしなに。
